FRP(繊維強化プラスチック)

ガラス繊維を樹脂で固めたものです。社外エアロで最も多い素材。

  • 型の製作費が安い → 少量生産に向く
  • 複雑な形を作れる
  • 硬いが、衝撃で割れる
  • 精度が製品ごとにばらつく → 取り付けに調整が要ることがある
  • 一般的に重い

割れた場合、繊維と樹脂で補修できます。

PP(ポリプロピレン)

純正バンパーの多くがこれです。

  • 柔軟性がある。 ぶつけても割れずに曲がり、戻ることがある
  • 一般的に軽い
  • 精度が高い(射出成形のため)
  • 型が高価 → 大量生産向き。社外品では少ない
  • 塗装の食いつきが悪い → プライマーが必要

ウレタン

  • 柔らかく、割れにくい
  • 少量生産できる
  • 一般的に重い
  • 経年で変形することがある

カーボン(CFRP)

炭素繊維を樹脂で固めたもの。

  • 一般的に軽く、強い
  • 高い
  • 紫外線で樹脂が劣化する → クリア層の維持が必要
  • 割れると補修が難しい

修理のしやすさ

素材 ぶつけたとき 補修
FRP 割れる できる
PP 曲がる・戻ることも 難しい(溶着)
ウレタン 割れにくい できる
カーボン 割れる 難しい・高い

街乗りで縁石に当てる前提なら、割れない素材のほうが結果的に安く済みます。

買うときに見る

  • 未塗装か塗装済みか(塗装費用を参照)
  • 車種・年式の適合
  • FRP なら取り付け精度の評判

FRP は「付けてみたら隙間が空く」ことがあります。 調整と加工の工賃が別にかかることを見込んでおいてください。